宿泊利用規約

第 1 条(客室のご利用について)

  • 1.客室からの避難経路は、客室の入口ドアの裏側に掲示しておりますのでご確認ください。
  • 2.ご宿泊登録者以外の方の客室への立ち入りはご遠慮ください。
  • 3.長期のご宿泊利用により、居住に関する法律上の権利が発生するものではないことをご了承ください。
  • 4.未成年者のみのご宿泊は、保護者の許可のない限り、お断りいたします。また心身耗弱、薬物、飲酒等により理性を失うなどして、他のお客様に迷惑と不安をおよぼすご利用者もご遠慮ください。

第 2 条(部屋の鍵)

  • 1.ご滞在中お部屋から出られるときは、施錠をご確認ください。
  • 2.ホテル内のレストラン・バー・その他施設をご利用の際、会計伝票にご署名の場合は、必ずお部屋番号もご記入ください。
  • 3.ご在室およびご就寝の際は、必ずドアの「掛け金」をおかけください。
  • 4.お部屋のカードキーは、当ホテルをご出発のとき必ずフロントにご返却ください。
    カードキーを紛失した場合、2000 円の弁償金をいただきます。

第 3 条(来訪者)

  • 1.ご訪問客とのご面会はロビーでお願いします。
  • 2.ドアをノックされた時は「掛け金」をかけたままドアを開けるか、ドアスコープでご確認ください。なお不審者と思われる場合はホテルにご連絡ください。
  • 3.宿泊客以外の午前 0 時以降のご入館は、お断り申し上げます。

第 4 条(客室・レストラン他のご利用時の案内)

  • 1.客室内および廊下では、ホテルの許可なく火気およびキャンドル等をご使用にならないでください。また客室内での調理は堅くお断りいたします。
  • 2.ホテルの許可なく客室を営業行為・事務所・パーティ等、宿泊以外の目的にご使用にならないでください。
  • 3.ホテルの許可なく客室内の備品を移動したり、また客室内に造作を施し、あるいは改造したりしないでください。汚損、破損、紛失については実費を申し受けます。
  • 4.客室内の備品は、客室外に持ち出さないでください。持ち出しが発覚した場合、実費を請求いたします。
  • 5.ホテルの外観を損なうようなものを窓側に置かないでください。
  • 6.ご来館客との客室内でのご面会は終日ご遠慮ください。
  • 7.全客室禁煙となっております。喫煙は所定の場所でお願いいたします。その他火災の原因となるような行為はな さらないでください。なお、客室内で喫煙された場合は、寝具・カーテン・壁紙等のクリーニング費用その他補修等に かかる実費を申し受けます。なお、客室内で喫煙された場合は、客室販売停止期間および特殊清掃費用として30,000円を請求させていただきます。
  • 8.客室内や敷地内で許可なく営業上の目的で写真やビデオ・DVD 等あらゆる機器による撮影及び録音はなさらない でください。また、私的に撮影及び録音されたものであっても、許可なく営業上の目的でインターネット上等に掲載す る行為はなさらないでください。
  • 9.「ORION BEER DINING」のビアバーエリアは、20 歳未満の方のご利用をお断りさせていただいております。

第 5 条(貴重品)

  • ご滞在中は現金、有価証券、貴金属その他貴重品の保管については、各お部屋に備えつけの貸金庫（無料）をご利用ください。万一紛失、盗難等が発生した場合に当ホテルでは、その責任を負いません。

第 6 条(お預かり物)

  • ご宿泊の有無に関わらず、現金を含む貴重品、美術品、骨董品、有価証券、腐敗あるいは破損しやすいものなどはお 預かりしません。お預り物の保管期間は、特にご指定のない限り下記のとおりとさせていただきます。
    保管期間を経過したお預り物は、法令に基づきお引き取りの意志がないものとして処理いたします。
  • 1.フロントにての宿泊及び外来のお客様へのお預かり物 １ヵ月
  • 2.クロークルームにてのお預かり物 １ヵ月

第 7 条(遺失物)

  • 遺失物の保管期間は、発見日を含めて７日間とし、その後最寄りの警察署にお届けいたしますのでご承知ください。
    なお、お忘れ物の発送にかかる費用につきましては、お客様のご負担とさせていただきます。

第 8 条(駐車場のご利用)

  • 1.ホテル構内では、係員の誘導および指示に従っていただきます。
  • 2.駐車中の車内に貴重品およびその他の物品を留置しないでください。駐車中における紛失・盗難等については、その責任を負いかねます。
  • 3.ホテルの係員による車の代行移動はいたしかねますのでご了承ください。
  • 4.そのほか当ホテルの駐車場管理規定をお守りください。

第 9 条(お会計)

  • 1.ご利用代金のお支払いは、現金またはクレジットカード、電子マネー等通貨に代わり得る方法によりフロントにてお支払いください。旅行小切手及び外貨でのお支払いには応じかねますのでご了承ください。
  • 2.ご到着時にお預り金を申し受けることがございますので、あらかじめご了承ください。
  • 3.ホテルの係員ご滞在中でも料金のご精算をお願いする場合があります。その都度お支払いをお願いいたします。なお当ホテルが請求してもお支払いがない場合は、お部屋を明け渡していただく場合があります。による車の代行移動はいたしかねますのでご了承ください。
  • 4.ご宿泊以外の方から料金のお支払いを受けることになっているときは、定められた期日にお支払いがなければ、ご宿泊者ご本人に直接お支払いをご請求申しあげます。
  • 5. 当ホテルが営んでいない施設およびホテル外のお買い物のお立て替えは、いたしておりませんのでご了承ください。お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料などの立て替えはお断りさせていただきます。
  • 6.ファックスをご利用になるとき、施設使用料が加算されますのでご了承ください。
  • 7.法定の税金の他にサービス料としてお勘定の 10％をいただいておりますので、お心付けなどはご辞退申し上げます。

第 10 条(持込みまたはその他の行為)

  • ホテル内ではほかのお客様のご迷惑になる下記の物の持込み、または行為はご遠慮ください。
  • 1.犬・猫・小鳥そのほかの愛玩動物。（但し、盲導犬など補助犬は除く。）
  • 2.発火または引火性のもの。
  • 3.悪臭・害毒・騒音を発するもの。
  • 4.そのほか法令で所持を禁じられているもの。（銃砲、刀剣、覚醒剤等）
  • 5. 賭博・威圧的な言動・風紀を乱すような行為、またはほかのお客様に嫌悪感を与え、もしくは迷惑（騒音なども含む）になるような行為と言動。
  • 6.パジャマ、スリッパでのレストラン、パブリックスペース利用。
  • 7.備付け品の移動または使用目的外のご利用。
  • 8.広告、宣伝物の配布、物品の販売、勧誘など。
  • 9.当ホテル内諸施設に、街宣車、改造車、他のお客様に不安感を及ぼしたりご迷惑となるおそれがあると当ホテルが判断する風体や車両等で、来場または駐停車すること。
  • 10.ホテル外からの飲食物等のご注文や持込。
  • 11.長時間に及ぶ従業員の拘束（電話、メール等にかかる時間を含む）。
  • 12.その他当ホテルが不適当と判断する行為。

第 11 条(環境方針)

  • 資源を大切に使うため、節電・節水にご協力をお願いいたします。

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